栄養バランスの乱れと病
様々な病を引き起こす要因の一つに、食品の偏ったとり方による栄養バランスの乱れが挙げられます。
現代の食習慣においては、カロリーや脂肪を多く含む食品を摂取する一方で、ビタミン・ミネラルを多く含む食品が不足する傾向にあるといえるでしょう。
高カロリー食品・高脂肪食品は、それが誘因となって栄養バランスが崩れ、肥満、高脂血症、さらには虚血性心疾患、脳卒中、糖尿病などの生活習慣病を引き起こします。
また、最近よく耳にする"メタボリックシンドローム"こちらも栄養バランスの乱れが原因になりがちですので気になりますね。
一方、ビタミン・ミネラルなどの栄養素を含む食品は、体機能の調整作用という重要な役割を担っていますが、日常摂取する食品から、これらの栄養素を十分にとることは難しくなってきています。
ビタミン・ミネラルなどの栄養素が不足すると、栄養バランスが乱れ、体全体の代謝機能に乱れが生じ、健康状態も悪化します。
こういった栄養バランスの乱れを防ぐためには、まず食生活の乱れを見直し、栄養バランスを考えて食品を選び、バランスの良い食事をとるという習慣を身に付けなければなりません。
毎日の食事の中で栄養のバランスがとれた食品を選び摂取していくのは難しいですが、食品を購入する際に食品の裏などに表示されている栄養表示を少し見るだけでもいいので、意識してなるべく続けていきたいものです。
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