環境,公害,防止,管理者
工場内の公害防止に関する専門的知識を有する人を配置することを義務付けた「特定工場における公害防止組織の整備に関する法律」があるのをご存知ですか?この法律により公害防止管理者制度ができたのです。
公害防止管理者とは、戦後の日本の飛躍的な経済成長と同時に、ひき起こしてしまった各種の公害問題を教訓に、公害をひき起こしかねない業種の特定施設を設置している工場において、公害発生施設又は公害防止施設の運転、維持、管理、燃料、原材料の検査等を行います。
公害防止管理者の種類は、平成18年度より、騒音関係公害防止管理者と振動関係公害防止管理者の資格区分の統合により13種類に区分されています。大きく分けて、大気関係公害防止管理者、水質関係公害防止管理者、騒音、振動関係公害防止管理者、特定粉じん関係公害防止管理者、一般粉じん関係公害防止管理者、ダイオキシン類関係公害防止管理者、公害防止主任管理者の7種類で、大気関係公害防止管理者と水質関係公害防止管理者が、第1種から第4種に分かれています。
この資格種類のなかにある、公害防止主任管理者とは、公害防止組織の中で、公害防止管理者を指揮する役割を担います。
公害は、その工場周辺住民にとっては、脅威となります。産業の発展と、大気汚染や水質汚濁、粉じんやばい煙、騒音などの環境汚染は、切っても切れない関係にあります。こういった環境汚染を最小限にくい止めるのが公害防止管理者の役割です。
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